スポーツ障害について
こんなことでお悩みの方はいませんか?
- スポーツによる怪我で困っている方
- 早く復帰できるように治してほしい
- 怪我の予防や運動後のケアをしてほしい方

なぜこのようなことが起こるの?
スポーツ障害での痛みの原因となるのは筋肉や腱・靭帯などの軟部組織です。
多くのスポーツ障害の原因である、筋肉や腱・靭帯などの軟部組織はレントゲンに写りません。
レントゲンに写らないものですから、丁寧に筋肉に触って、徒手検査をして痛めた筋肉、腱・靭帯を特定し、治療をしていきます。
身体を動かすのには、大きな筋肉と細かな筋肉が連動して動いてスムーズな動きが行われます。
しかし、身体の奥にある細かな筋肉(インナーマッスル)に疲れが溜まり、筋肉の弾力性が失われてくると、細かな筋肉の動きが悪くなります。
対策方法
細かな筋肉の動きが悪くなると、スポーツでは、肩や肘、腰や股関節、ひざの故障につながっていきます。
ケガによる腫れは、内出血、組織液の滲出などの炎症反応です。これらを早期に、最小限に、抑えることが治療のポイントであり、ケガの予後を大きく左右します。放置すると、周辺の筋肉や関節まで蔓延し、スポーツ活動の復帰にも大幅に影響します。