腰痛について
こんなことでお悩みの方はいませんか?
- 腰が痛くて長時間椅子に座るのが辛い方
- 立っているだけで腰に痛みを感じる方
- 立ち上がる時に腰に痛みが走る方
- 歩くだけで腰に違和感を感じる方
- 朝、顔を洗う時に腰が痛む方

なぜこのようなことが起こるの?
腰痛の人の腰をさわると、筋肉の硬さがはっきりと分かります。つまり、腰痛のときには腰の筋肉が硬いということです。ではなぜ?筋肉が硬くなるには3つの理由があります。
一つは筋肉の使い過ぎ、二つは筋肉の使わなさ過ぎ、最後は骨格の歪みからです。
ほとんどの方は、筋肉に負担をかけ過ぎ使い過ぎている場合が多いのです。
腰への負担は重力がある限り、寝ていても座っていてもかかります。
中腰の状態がひどいことは想像できると思いますが、立っているときよりも座っているときの方が腰にかかる負担は大きいのです。
つまり、この負担の累積で筋肉は硬くなり、硬さの範囲が限界を超えるとずっと痛い状態になるのです。
対策方法
筋肉の硬さが腰痛の原因になるので、この筋肉を柔らかくし腰痛の原因をとる治療をします。 使い過ぎると筋肉が硬くなるのならば、硬くなっても痛みの出ないレベルまで筋肉を柔らかくします。骨盤の歪みもあるのなら骨盤矯正も行います。筋肉を柔らかくし、骨盤を整えることで血液の流れも良くなり、腰痛の改善につながるのです。
坐骨神経痛
坐骨神経痛の原因は?
坐骨神経痛のつらいしびれや痛みは、何らかの原因によって坐骨神経が圧迫されたり刺激を受けたことによって引き起こされます。
腰から骨盤、お尻を通って足の指先にまで伸びている末梢神経です。
ペン軸ほどの太さがある、体の中で最も太い神経です。
また非常に長い神経でもあり、長さが1m以上もあります。
坐骨神経は、太ももと足の筋肉の動きを担う神経です。
脳からの運動命令を伝え、歩く、身体のバランスを取る、といった働きをしているので、坐骨神経が歪むと体に様々な異常を引き起こしてしまいます。
例えばお尻や太もも、ふくらはぎといった坐骨神経周辺の体に痛みが生じるようになります。
人間の体の根幹である骨格がズレていると、骨を支える筋肉まで負担がかかってしまい痛めてしまいます。
この骨格の歪みが、筋肉のハリやコリを発生させ坐骨神経痛の原因になるのです。
坐骨神経痛を引き起こす原因として、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症(骨が潰れるなどして変形し、骨棘(骨のトゲ)が出てくる)、脊椎分離すべり症、脊柱管狭窄症、殿部(お尻)の筋肉が緊張して硬くなり間の神経を締め付けてしまう絞扼などが挙げられます。
坐骨神経痛の症状は?
坐骨神経痛の症状は、お尻から太ももの裏、ふくらはぎ、足の甲、足の横や足の裏までといった神経の走行に沿って出てくる痛みのことを言います。
長時間同じ姿勢で立っていたり、座っていたりした場合、太ももの裏を伸ばすようにお辞儀をするような動作で痛みが出ることが多いです。
坐骨神経痛を引き起こす原因として、椎間板ヘルニア、変形性脊椎症、脊椎分離すべり症、脊柱管狭窄症、お尻の筋肉が硬くなり神経を締め付けることで起こる痛みなどがあります。
専門医の治療が必要な場合を除いては、坐骨神経痛の場合ほとんどが、骨盤の歪みや骨格の状態を整える事により改善されます。
坐骨神経痛の当院での治療の流れ
1、ヘルニアなどの疑いがないか、神経学的なテスト法を行います。
2、骨格の歪みなどの影響で、坐骨神経痛や足のシビレの症状が出てきますので、歪みのチェックを行います。
3、股関節の動きや、筋肉の張り具合を検査していきます。
4、足のシビレ、痛みがどの場所に出ているのか、また足の感覚なども触診にて調べていきます。
5、お尻の筋肉が緊張しすぎて、坐骨神経を圧迫させている場合も多くあります。
6、お尻の筋肉をマッサージや鍼灸治療などを用いてその方にあった治療を行っていきます。
施術の流れ
1、受付

まず最初に受付で問診票をお渡しし、ご記入いただきます。
2、カウンセリング

どのような不調を抱えているのかお伺いします。
3、検査

どのような症状も見落としがないように、しっかり検査します
施術方針の説明

これからの施術の方針について説明します。分からない事があれば遠慮なくご質問下さい
5、施術

お一人おひとりのお身体の状態に合わせたオーダーメード施術です
6、会計

お大事に!